皆さん、アンニョン✋
いんぎんでーす!
今日は似てるようで似てない、
日本と韓国のコンビニの違いについて解説します(笑)
日本のコンビニといんぎんの思い出
本題に入る前に、少し「いんぎん話」をさせてください!( ´∀` )
私が日本に住む前の話になりますが…
私は日本で旅行をするたびに必ずコンビニツアーをしました😆。(今の自分を含めて)日本に住んでいる方々にとってはコンビニってそこまで珍しくないと思いますが、外国人の目線からすると日本のコンビニって結構面白くて新鮮です!
私の初めての日本旅は2013年のゴールデンウイーク。初めての日本旅ということで興奮していた私は、飲み物を買うためにお台場にあるローソンに入ります。これが、私の初めての日本のコンビニデビューでした。ローソンに入店した時の新鮮味はいまだに覚えています。
<いんぎんの初めてのコンビニ:お台場のローソン>
店内も、レジもとにかく広い!物がごちゃごちゃしていない!見るだけでもおなかがいっぱいになるくらい沢山の種類のおむすびやお弁当!おでん!デザート!大変興奮しました。その流れで旅1日目の晩御飯はコンビニ飯にお決まり!(日本語が不自由であったため、お店に入るのが怖かったのもある🤣)
一緒に旅行した友だち3人とコンビニで爆買いしてホテルに戻り、お腹いっぱい食べたのがすごくいい思い出として残っています。
下の写真がその時、爆買いしたコンビニ飯。少し古い写真で、画質はよくないですが😅ちなみに、写真に写っている食べ物…1人前のつもりで買いました。若かったなー自分…♪(´▽`);
<爆買いしたコンビニ飯、1人前>
旅2日目は銀座の三越で買ったお寿司とコンビニ飯でしたww
どれ程コンビニ飯がお気に入りだったのか…皆さんに伝わっているのでしょうか(笑)
<2日目のコンビニ飯>
また、夜食で食べようと思って買ってきたセブンイレブンのコッペパン。
<いんぎんの腕に乗せている夜食のコッペパン>
今は何とも思いませんが、当時「こんなにでっかいコッペパン見たことない!」と友だち3人でホテルのベッドの上で大騒ぎ。いんぎんの腕の上にのせて「でっかいコッペパン」と記念写真を撮りました。ただのコッペパンだったのに…すごいいい思い出😚
「いんぎん話」はここまでにして…本題に入ります(笑)
韓国のコンビニ数
1989年5月、韓国ソウルに初めてコンビニが上陸してから33年が経った今。韓国のコンビニ数はどれくらい増えたのでしょうか。
<韓国のコンビニ店舗数>
グラフで示している通り、2020年4万8094店舗!個人で経営しているコンビニなどを含めると、5万店舗以上になると考えられます!
私が知っている限りでは、コンビニの数は、日本の方が多いと思いますが…人口当たりで考えると韓国の方が多いかもしれませんね・・・😂
韓国のコンビニ
韓国のコンビニには、日本にもある「セブンイレブン」、「ミニストップ」から、韓国独自のコンビニのブランド「CU」、「GS25」、「emart24」、「StoryWay」などがあります。
<韓国のコンビニの種類>
日本のコンビニVS韓国のコンビニ
では、早速!日本と韓国のコンビニの違いについてお話してみましょう!
店内の広さ
あくまでもいんぎん個人的な意見ではありますが、韓国のコンビニより日本のコンビニの方が比較的に広い気がします。もちろん、店内が広いコンビニもありますが、ソウル市内にあるコンビニはコンパクトで、品物がギューギューっと詰まっているイメージです。
👆こんな感じ👆
店内が狭いため、コンビニのレジは基本1つ!店員さん1人のコンビニが多いです!( ´∀` )
駐車場
日本は駐車場があるコンビニが多いですが、韓国はほとんど駐車場がありません。
田舎のコンビニに行くと、たまに駐車場のあるコンビニも見つけますが、駐車場のあるコンビニは韓国では本当に珍しいと思います!
お弁当の温め
日本のコンビニでお弁当を買うと、「温めますか?」と必ず聞かれます。しかし、韓国のコンビニでは聞かれません。イートインコーナーに電子レンジが置かれていて、セルフでチンします(笑)
先ほどもお話ししましたが、日本の場合はコンビニに店員さんが少なくとも2人くらいいるため、いろいろとしてくれますが、韓国の場合、店員さん1人のコンビニが多いため、ほとんどセルフです!😀
トイレ
日本のコンビニは大体トイレがありますね!しかも、きれいいイメージ。
韓国のコンビニにはトイレはありません!店員さんたちはトイレしたくなったらどうするの?と思うでしょう(笑) その時は、コンビニの近くにあるトイレを利用します!(コンビニが入店している建物のトイレとか…)
雑誌は置いている?置いていない?
日本のコンビニと言えば、雑誌!どこのコンビニに行っても雑誌コーナーはありますよね!雑誌コーナーに立って雑誌を読む人もよく見かけます。それは日本のコンビニならではの風景だと思います!
韓国では雑誌が置いてあるコンビニはあまりない気がします。新聞程度なら売っているところでもありますが(主に駅内・駅近くのコンビニ)、立って読むのはダメ!購入してから読まないとマナー違反になります。
1+1、2+1などのイベント商品が沢山?
日本のコンビニでは、賞味期限が近いものが割引になると思いますが、韓国のコンビニではこのような割引はほとんどありません。その代わりに、韓国のコンビニでは「1+1・2+1」のイベントを一年中しています!例えば、1+1だと、商品を1個買うとおまけにもう1個もらえる!
1+1・2+1のイベントをすることで、新しく発売された商品の広告として活用したり、よく売れない商品は在庫処理の戦略になったりします!また、イベント商品があっちこっちにおいてあるため、お客さんの滞在時間をより長くすることができ、売り上げにもいい影響があるようです!
小さい商品が1+1だったら持ち歩くのに不便ではないけど、お水とかになるとせっかく冷たい水を買ったのにぬるくなるし、重たくて邪魔になりそう…と思うかもしれません!
このような方々向けに、「GS25」の場合は、1+1、2+1商品を購入後、必要な分だけ取って、残りはキープすることができます。
キープ?!コンビニの商品をキープするってどういうこと?!
GS25の「私の冷蔵庫」というアプリを利用すると残りの商品はギフト券として保管することができ、全国のGS25でどこでも商品を取ることも可能です!( ´∀` )もちろん、有効期限内に商品を取りに行かないといけませんが、すごく便利!
<写真参考:http://www.iconsumer.or.kr/news/articleView.html?idxno=2201>
プリンター機
私が日本のコンビニでよく使うプリンター機!どこのコンビニでもプリンター機は必ずおいてあります。コピーから写真の出力まで!すごく便利です😃
しかし!韓国のコンビニにはATMならありますが…プリンター機はありません(笑)
店内が狭いコンビニが多くてプリンター機があったら逆に邪魔になりそうです…😂😂
地域限定メニュー
韓国のコンビニにはありませんが、日本のコンビニには地域限定メニューがある!
これ…実は最近知りました…。インスタグラムで「○月のコンビニ新発売商品」が上がってきて、よく読んでみると、「発売地域:○○、△△・・・」って書いてあって、ちょっと待って!私が住んでいる地域は何で発売しないの?と思って調べたら、なんと。地域限定メニューがあるということでした。
日本で旅する時にコンビニツアーも予定に入れないといけませんね…😋
100円コンビニ!?
100円コンビニ。これも韓国のコンビニはありません!( ´∀` )
実は、私が住んでいる地域には100円コンビニがなくて、東京に住んでいる友だちに会いに行ったときに「100円コンビニ」の存在をはじめて知りました。
友達と一緒に行った100円コンビニは「ローソンストア100」でしたが、コンビニというよりもスーパーに近い感じがしました😄
まとめ
日本と韓国のコンビニの違いについて調べてみました!
皆さん、いかがでしたか?
似てるようで似てない日本と韓国のコンビニ!面白いですね。
皆さんも韓国に行く際にはぜひ。韓国のコンビニに寄ってみてくださいね!😚
では、また次の記事で会いましょう!アンニョン👋
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